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アイテム各論

白蛇島に出てくるアイテムの一覧です。

目次

重要アイテム
武器 盾 腕輪 杖 巻物 草・種 壷 飛び道具 その他


強力アイテム11

よく効果を覚えておきましょう。出にくいものも多いので、あまり狙わずに、もし出たら有効に使う程度に。

根性の竹刀 非常に人気の高い、アスカの代名詞と言ってしまう人もいそうな武器。素振りを繰り返すことで、力がぐんぐんどんどん上がっていきます。食料には注意しましょう。力が上がったところで、基本的なことができていなければクリアはできません。私は単に面倒というか単調すぎてつまらないので使わないことも多いですが、出たら有効に使ってしまいましょう。飯印を入れれば食料問題も解決できます。メインの武器には入れないで単独で使ったほうが良い(器の節約)でしょう。
衰弱の枝 合成して「衰」の印を付ければ、パワー系モンスターやぼうれい武者の脅威が一気に減ります。HPと力にダメージを与えられるので、攻撃さえ当てればそうそう負けることはありません。2回も叩けばもうボロボロです。
にぎりへんげの剣 合成して「に」印を付ければ、食料に関して困ることはほとんどなくなります。飯印やおにぎりのストックが要らなくなる上、安定感があるので序盤で出たら非常に嬉しい武器です。逆に終盤ではあまりメリットがありませんが。
車輪のやいば よくみえの腕輪とセットで、モンスターを転び石にかけまくれます。アイテム稼ぎ放題です。眠りワナなど、他のワナにもかけられます。拾ったら見えるワナに敏感になりましょう。利用できるものはどんどん利用します。
風魔の盾 基本値、器の数と文句なし。印を合成する時は、できるだけ有力な印のみで構成しましょう。風魔の盾から他の盾へ印を移すのはもったいないからです。
グランドカウンター 個人的には、根性の竹刀などよりずっと(初心者が)クリアしやすくなるアイテムだと思います。弟印を詰め込み、身印もあれば最高!金、う、皮印などはお好みで。基本的には弟との相性が高くなる盾です。両手持ちです。
身かわしの盾 これが出ただけでクリアというわけにはいきませんが、意外と使える範囲が広いので嬉しいです。ぜひ合成しましょう。
透視の腕輪 問答無用、モンスターの位置がわかります。炎や石でもヒビ割れの原因になります。モンスターと戦う時ははずすようにし、慎重に使いましょう。ヒビや痛みはメッキの腕輪で修復できます。
よくみえの腕輪 ワナが見えるので安全に進めます。エーテルデビル系も見えるようになります。透視の腕輪に比べると地味ですが、これもできる限り割られないように。車輪のやいばを持っている時は特に有力。
たかとびの腕輪 軽くピンチの時、HPさえ多少残っていればこれ1つで逃げられることが多いです。この腕輪1個で30回以上飛べるのがポイント。見つけたら、終盤のお供にぜひ取っておきましょう。
強化の壷 とにかく盾を詰め込みます。一杯になっても割らず、すいだしの巻物を待ちます。転写、白紙、すいだしを使って何度も盾を鍛えるのがポイント。例えば白紙1枚、転写3枚、すいだし1枚(祝福)と強化の壷(5)(+盾5つ)があれば、一気に+25の修正値が稼げます。すいだしや転写がたくさんある時は、壷増大の巻物を強化の壷に読んでも良いでしょう。

重要アイテム33

単に「強力」というわけではなく、クリアするために有効に使いたいアイテムです。
身代わりの杖やバクスイの巻物など、誰でも使いそうなものは書いていない場合もあります。

剛剣マンジカブラ/どうたぬき/カタナ 基本(ベース)の武器として優れています。できればマンジカブラかどうたぬきがほしいところ。
回復の剣/必中の剣/妖刀かまいたち 合成して印にすると使いやすいです。回復の剣はカタナよりベースとしての性能が劣りますが、ドドロ対策としてベースに使う手もあります。
アイアンヘッドの頭 矢の代わりになります。近寄らせないで倒したいモンスターに使えるため、他アイテムの消費が抑えられます。必や会+眠の印と組み合わせると強力。飯印をたくさん入れておいても良いでしょう。
鉄甲の盾/獣王の盾 序盤から終盤まで、基本の盾(ベース)として優秀です。良い印が多くなければ、基本値の高い獣王の盾の方が良いでしょう。
トドの盾/やまびこの盾/うろこの盾/金の盾 特定の嫌なモンスターに対して強くなるため、合成する価値はあります。全部入れるのには足りないので、これらの能力をまとめた盾を別に作っても良いでしょう。ワナの関係もあるので、金の盾はメインに入れた方が安定するでしょうが。
見切りの盾 平均的なダメージが半分になるので、守備力に依存せず終盤でも持ちこたえやすくなります。根本的な安全は確保されないのですが、やはりあれば有力な印でしょう。この印に頼りすぎず、HPが減ったら他の手段も忘れずに。
呪いよけの腕輪 ノロージョの母に対してのアイテム消費が抑えられるため、後半に備えて持っておきたいアイテムです。71階以降は必要ないので、有効に使っているのであれば壊れてしまっても問題ありません。ノロージョゾーンでは通路を歩く時にも保険で装備しましょう。
サビよけの腕輪 金印では防げない、ドドロの特技も防げるのがポイント。ただし、ドドロは分裂するためこの腕輪だけでは耐久性に心配があるのがネック。通路を歩く時の保険としては優れています。
パコレプキンの腕輪 角をナナメに歩けたり、壁に入って装備を外せばワープできるのがポイント。ちょっと面倒な感もありますが、他に良いアイテムがなければ逃げに大いに活用できます。強力かつレアなアイテム。
とうぞくの腕輪 装備のつけはずしさえ忘れなければ、開幕モンスターハウスの脅威を減らせます。巻物をたくさんストックしておけば特に必要はありませんが、腕輪があれば使うにこしたことはないでしょう。装備しておけば、モンスターハウスの巻物を気軽に使えるのも○。
場所替えの杖 ある程度余裕があって逃げる場合、他のアイテムの消費を抑えるのに使います。大部屋やバクスイ時にターン数を縮めるのに有効です。ワナに対しては弱いですので、気になる方は使いにくいかもしれません。そもそも、本当にピンチの時は他のアイテムでしのぎたいですが。
一時しのぎの杖 クロウ丸やヨシツネ丸の特技を2回受けた状態や満腹度が0%で(HPが1ターンごとに減る状態)反射してもらうと、安全にドロボウできます。合成中ペリカンに近接してしまった場合など、地味に使える杖。
転ばぬ先の杖 水路フロア対策に、壷の保険に、遠投の腕輪のアイテム稼ぎにと地味ながら攻略の支えとなる杖です。呪われていないもの1本はキープし、呪われてしまったらできればすぐおはらいを。ノロージョ母対策ができていない場合は、仕方がないので転ばないよう注意しましょう。
毒消し草 盾の合成用に、早めに識別したい草です。
弟切草 何度も繰り返していますが、合成素材として序盤を乗り切るのに重要です。たくさん出るので、あまり多くストックしておく(ためておく)必要はないでしょう。
命の草 回復の剣の素材として、早めに識別したい草です。出現率は低すぎはしませんが、価格400ギタンがわかっている草は優先的に識別の巻物などを使用したいところ。未識別の状態でとりあえず剣に合成するのもテクニックとしてあります。
壷増大の巻物 保存の壷に使うのが基本となりますが、そもそも保存の壷はたくさん出ますので、変化の壷か強化の壷に使う手もあるでしょう。その場合はすいだしの巻物で再利用すること。原本を取っておいて、転写の巻物を待つのも有力。
地の恵みの巻物 すぐ使っても良いですが、場合によっては原本をキープして転写待ちもあります。
すいだしの巻物 できれば強化の壷、なければ変化の壷に使いたいところ。保存以外の割れない壷は、そもそも作ってはいけません。強化の場合はぜひ転写も使いましょう。
白紙の巻物 ピンチの時に使うことが多いかもしれませんが、枚数や状況に余裕があれば上記の巻物で未出現のものに使いたいところ。書き込んだ後転写の巻物で写し、ぬらせば次の階で白紙の巻物に戻せます。状況によってはメッキの巻物もありえます。
モンスターハウスの巻物 最初はトラップ系の巻物と勘違いしてしまいますが、アイテムが湧き出てしかもモンスターの位置がわかる、さらにフロア中のモンスターを集めてくるなど、慎重に使えばプラス効果を期待できる巻物です。アイテムが不足してきた時、アークドラゴンやデブートンがうっとうしい時に。とうぞくの腕輪があれば最高ですが、ない場合は使った後のことも考えておきましょう。
変化の壷 割と地味ですが、不要なアイテムを入れれば新しいアイテムの入手チャンスとなりますので、実はけっこう良いアイテムです。すいだしの巻物はこれに使うことが多くなるでしょう。
木の矢/鉄の矢/銀の矢 矢がたくさんあれば、積極的に使うことで他のアイテム消費をかなり抑えられます。ワナやモンスターからも集められるので、不足してきたらふきとばしの杖や飛ばずの巻物、不幸の杖(を使って稼ぐこと)も考えること。銀の矢はなくても何とかなりますが、壁の中のアストラルデビル等も攻撃できるので、モンハウでも使えることを考えるとできれば集めたいところです。

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